詩9 - 卒ラン・刺繍 billiken-town

愛情編 其の四

131

この世に生まれしこの命

俺の命が尽きるまで

お前の笑顔が見ていたい

俺の女でいるならば

俺の事だけ見て欲しい

132

女一心硬派とは

一人の男に尽くすべし

男一心硬派とは

一人の女を守るべし

133

死んでも守るものがある

死んでも愛する人がいる

お前を守るためならば

俺はいつでも鬼になる

134

どうせ散りゆく命なら・・・

愛する人に捧げたい

どうせ傷つく心なら・・・

貴方愛して傷つきたい

135

心に抱く純愛華

命懸けても守り抜き

咲かせて見せますこの華を

愛しています心より

死ぬまで貴方に尽くします

一生一度の人生を

貴方と共に過ごしたい

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